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2026年3月27日 不動産コラム 不動産不動産価格不動産売買公示地価千葉県

2026年の千葉県内の公示地価について

いつも税理士法人荒井会計のコラムをご覧いただきありがとうございます。
このコラムでは、不動産や相続、税金に関することなどをテーマに随時情報発信を行っております。
専門的な用語、専門的な内容が多い分野なのでなるべく理解しやすくなるよう、
用語の解説なども交えながら初心者の方にもわかりやすくお届けしています。

当事務所は、千葉県内の、特に浦安市~市川市にお住まいの方からお問い合わせをいただくことが多いです。浦安市や市川市エリア(特に南行徳・行徳・妙典エリア)の方で不動産の税務や相続にお悩みの方は是非一度お気軽にお問い合わせください。
もちろん上記以外の地域にお住まいの方からのご相談・お問い合わせも受け付けております。

さて、今回は「公示地価」について取り上げたいと思います。
先日も全国ニュースや千葉県内のニュースなどでも取り上げられていましたので、
テレビなどで見聞きした方も少なくないかもしれません。
毎年これくらいの時期になるとテレビや新聞などで目にする「公示地価」。
今回はこの公示地価について触れたいと思います。

公示地価とは?

過去何度か公示地価についてのテーマを取り扱っています。
(ご興味のある方は過去のコラムもご覧ください)

この「公示地価」(こうじちか)、いったいどういうものでしょうか?
わかりやすく言うと、国土交通省が発表する土地の価格、ということになります。
この公示地価が、土地や家の価格を決める際の一つの要素になります。

地価公示法、という法律に基づき国土交通省の土地鑑定委員会のもと定められます。
毎年1月1日時点の価格を調査し、例年3月に発表されます。ので、いつもこの時期に話題になるわけですね。
このいわば、日本全国の土地に対して国がつける「公式な価格」が決められることで、
不動産の売買やマイホームの購入などに影響を及ぼす、ということになります。

不動産の売買やマイホーム購入なんて関係ないな、と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、
公示地価は景気の鏡とも形容されるほど、景気や社会の動きが反映されるものになっています。

千葉県内の公示地価について

では、2026年の千葉県の公示地価はどうだったのでしょうか?
住宅地・商業地・工業地などをあわせた全用途の平均としては前年に続いて5%ほど上昇しています。
さらに住宅地・商業地にしぼっていうと、昨年よりも上昇幅が拡大しており、
特に住宅地への需要の高まりが平均の押し上げに影響を与えていると考えられます。

市区町村別で見てみると、特に上昇幅の大きかったのが、流山市・松戸市・鎌ヶ谷市で、
この中でも流山市は2年連続でのトップ上昇率となっています。
依然として子育て世代に対しての人気が高く、
この辺は行政の近年の若年層誘致の努力の成果と言えそうです。

一方で、浦安市・市川市エリアは住宅地にしぼった公示地価でいうと依然として高い水準で推移しています。
(全用途の地価では浦安市が県内1位、市川市が県内2位)
次回は浦安市・市川市エリアの公示地価について見ていきましょう。

まとめ

昨今、あらゆる商品・サービスの値上がりのニュースばかり目にするような気がします。
不動産価格・住宅価格ももれなく上昇傾向にあります(地域差はありますが)。

日用品やガソリンや電車賃のように、毎日の生活に密接に関係あるものの値上げについては
数十円数百円の値上げでもそのインパクトは大きく、日常生活への影響も即座に現れます。

土地や住宅の値上げとなると、すべての人に直ちに多大な影響、とはならないですが
景気のバロメーターとしてとらえられることからも決して無視のできないものです。
まして、不動産で収入を得ている方や、不動産の相続などに直面している方にとっては
ダイレクトに影響の出るものです。

不動産所得の税務や不動産投資を検討されている方、不動産の相続でお悩みの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度お気軽に税理士法人荒井会計事務所までご相談ください。

この記事を書いた人

我々は不動産・相続に強い専門家集団です。この「行徳・妙典・浦安」地域で税理士開業して25年になります。
毎年この地域の方より700件以上の確定申告の依頼を受けており、不動産の確定申告や節税に関する対応を得意としています。
節税を考えている方、不動産の法人化を検討している方、不動産の売却を考えている方、相続対策を考えている方、不動産でお悩みの方、ぜひお気軽にご相談ください。
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